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頑張っても疲れが取れない人へ。自律神経を整える“リカバリー習慣”とは

  • 執筆者の写真: r h
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  • 11月7日
  • 読了時間: 2分

名古屋 高岳 パーソナルトレーニングジムBRECが解説する 自律神経を整えるリカバリー習慣の重要性

💭 どれだけ休んでも疲れが抜けない…



「しっかり寝ているのに、朝からだるい」

「トレーニングしているのに、体が重い」


そんなとき、問題は“努力不足”ではなく、

自律神経のバランスにあるかもしれません。


自律神経とは、体の状態を自動でコントロールしている神経で、

「交感神経(活動)」と「副交感神経(休息)」の2つから成り立っています。

このバランスが乱れると、体は“休むモード”に入りづらくなり、

疲労が取れない・睡眠の質が下がる・代謝が落ちる…といった不調が現れます。



名古屋 高岳 パーソナルトレーニングジムBRECが解説する 自律神経を整えるリカバリー習慣の重要性

🧠 現代人が“リカバリー下手”な理由



忙しい日々の中で、

スマホ・仕事・ストレスなどによって常に脳が刺激を受けています。

この状態では交感神経が優位になり、

体が常に“戦闘モード”のままになってしまうのです。


トレーニングで頑張る人ほど、

「オン」に偏りやすく、「オフ」に切り替える時間が足りません。

つまり、回復する力=リカバリー力が落ちている状態です。



名古屋 高岳 パーソナルトレーニングジムBRECが解説する 自律神経を整えるリカバリー習慣の重要性

🌿 自律神経を整えるリカバリー習慣




① 寝る90分前の“デジタル断ち”



ブルーライトは脳を覚醒させるため、

スマホ・PCは寝る1〜1.5時間前にはオフ。

脳を“休む準備”に切り替えてあげましょう。



② 深呼吸を意識する



副交感神経は「息を吐く」ことで働きます。

ゆっくり吐いて、自然に吸う。

1日3分でも深呼吸を取り入れるだけで、

体は落ち着きを取り戻していきます。



③ 軽いストレッチや入浴で“ゆるめる”



40℃前後のぬるめのお湯に10分ほど浸かることで、

筋肉の緊張が和らぎ、副交感神経が優位になります。

トレーニングの翌日は「整える日」として、

軽いストレッチやウォーキングに置き換えてもOKです。



名古屋 高岳 パーソナルトレーニングジムBRECが解説する 自律神経を整えるリカバリー習慣の重要性

💡 「頑張る」より「整える」



パフォーマンスを上げるためには、

「やる気」よりも「回復の設計」が大切です。


名古屋・高岳のパーソナルトレーニングジムBRECでは、

姿勢・体型・体力を整えるトレーニングとともに、

リカバリーの質を高める生活習慣までサポートしています。


頑張ることをやめずに、頑張れる体をつくる

それが、健康的に“続けられる人”の共通点です。




パーソナルトレーニングジム BREC 名古屋高岳店


住所:愛知県名古屋市東区泉1-19-10 FONTANA 801

営業時間:9:00~22:00

定休日:不定休、年末年始


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